ドルーリー朱瑛里の学歴まとめ！出身高校と中学校や小学校や国籍を調査！

2023年1月18日2023年5月28日

全国都道府県対抗女子駅伝で脅威の走りを見せ、新記録を樹立したドルーリー朱瑛里さん。

陸上界に突如として現れたニューヒロインとして話題に。

さらに、かわいいルックスにも注目が集まっています。

今回は、ドルーリー朱瑛里さんの出身の高校と中学校や小学校、両親の国籍について調査しました。

ドルーリー朱瑛里の学歴まとめ？

岡山県で育ったドルーリー朱瑛里さんは、岡山で学生生活を送り陸上に打ち込んできました。

出展元：津山朝日新聞

それでは、ドルーリー朱瑛里さんの学歴を紹介していきます。

出展元：津山朝日新聞

ドルーリー朱瑛里さんは岡山県立津山高等学校に進学しました。

ドルーリー朱瑛里さんの進学先は全国高校駅伝常連の強豪の興譲館高等学校が有力候補でしたが、地元の進学校の津山高等学校に進学しました。

2022年の全国高校駅伝競走大会は5位の成績だったので、ドルーリー朱瑛里さんに入部してもらって選手の強化を図りたかったかもしれませんね。

ちなみに、興譲館高等学校はオリンピック選手も3人輩出しています。

興譲館高等学校出身のオリンピック選手

2005年には3人が全国高校駅伝に出場して、全国優勝を果たしています。

ドルーリー朱瑛里さんは、勉強もできるので両方の才能を生かすために、津山高等学校に進学したのでしょう。

出展元：津山朝日新聞

ドルーリー朱瑛里さんは津山市立鶴山中学校の出身です。

小学生の頃は短距離練習がメインの教室で汗をながし、中長距離は地元のマラソン大会に参加するなどして訓練をしていました。

鶴山中学校の陸上部に入部しますが、部員はなんと3人。

全国都道府県対抗女子駅伝に出場した際インタビューでは、

SNSなどを参考に自分で練習メニューを考えることもあるということで本格的な駅伝の大会に出場するのも今回が初めてでした。
出展元：NHK

と、語っています。

SNSでメニューを参考にするなんて、最先端の練習方法かもしれませんね。

独学で練習しているにも関わらず、各大会で優勝を収めていくことになります。

2022年度の全国中学校体育大会・第49回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子1500ｍで初優勝。

そして、大会では2位以下を大きく突き放して優勝し、津山市役所に訪問して優勝報告をしています。

さらに、ジュニアオリンピックU16の1000mでも大会新記録で他の選手との差を大きくつけて優勝。

そのことにより全国都道府県対抗女子駅伝での快挙につながりました。

ドルーリー朱瑛里さんは津山市立北小学校の出身です。