古江彩佳の身長は?出身高校中学の経歴やコーチの父親と家族構成も紹介!

古江彩佳.画像
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アマチュア時代から活躍している古江彩佳さんは、2022年7月31日に米国女子ツアーのトラストゴルフスコットランド女子オープンで海外ツアー初勝利を達成し、国内外で活躍が期待されています。

そんな活躍中の古江彩佳さんの身長と、出身の中学校と高校、家族構成を紹介していきます。

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目次

古江彩佳の身長とwikiプロフィール

古江彩佳
特別表彰をいただいた古江彩佳さん(左から2番目)
他の人よりも身長差がわかります
出展元:Instagram

名前    :古江彩佳

生年月日  :2000年5月27日 

出身地   :兵庫県神戸市

身長    :153cm

古江彩佳さんの身長が小柄だということで話題になっています。

古江彩佳さんの身長は153cmですが、身長が低いからといってゴルフに影響することでもなさそうです。

プロゴルファーの青木瀬令奈さん曰く、

「私は170センチ以上の友達が何人か同期のプロでもいたので、プロテスト合格後くらいに階段を1段登って170センチ(の高さ)に立って、構えてみたことがあるんです。そうしたら、ボールがちっちゃいなと。確かに(小さい方が)パターのラインがよく見えるのかなというのはあると思います」

出展元:THE ANSWER

しかし、背の高い選手にもメリットがあり、上から振っているので球も上がりやすく、スピードものりやすく有利ではあるといいます。

平均身長が170cmを超えるアマチュア男性の平均飛距離が200~220ヤード。

古江彩佳さんは230ヤードの飛距離を記録するので、本人は身長がゴルフに影響しているとは思っていないでしょうね。

そんな、古江彩佳さんの学生時代の経歴を紹介していきます。

古江彩佳の出身高校中学を紹介

学生の頃から頭角を現していた古江彩佳さんですが、高校はゴルフの強豪校出身で現在プロゴルファーとして活躍している安田祐香さんとクラスメイトでした。

古江彩佳
第9回朝日新聞杯の関西高等学校ゴルフマッチプレー選手権大会の
女子の部で優勝した古江彩佳さん(左)3位の安田祐香さん(右)。
出展元:Twitter

それでは、古江彩佳さんの学生時代のゴルフの経歴を紹介していきます。

古江彩佳の出身高校

古江彩佳
2017年の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会で
6位入賞の古江彩佳さん(左)、優勝した安田祐香さん(右)
出展元:Twitter

古江彩佳さんは、兵庫県の滝川第二高等学校に入学しています。

同じゴルフ部に在籍していたクラスメイトで、現在プロで活躍している安田祐香さんと切磋琢磨していました。

古江彩佳さんは高校からでプロのツアーに出場したり、日本代表でトヨタジュニアゴルフワールドカップ出場しています。

古江彩佳さんの高校時代の成績
  • 2016年7月に関西高等学校ゴルフ選手権で優勝
  • 2016年8月に日本女子オープンゴルフ選手権競技で28位
  • 2017年に全日本大学・高等学校ゴルフ選手権で個人・団体共に優勝
  • 2018年にトヨタジュニアゴルフワールドカップで個人4位、団体2位

その後2019年3月に卒業して、六甲国際ゴルフ倶楽部に研修生として就職しました。

古江彩佳の出身中学校

古江彩佳
出展元:愛媛新聞

古江彩佳さんは、兵庫県の神戸市立永田中学校に入学しています。

古江彩佳さんの中学時代の成績
  • 2014年にJIJIジャパンジュニアゴルフオールスター全国大会で優勝
  • 2014年に関西中学校ゴルフ選手権で優勝
  • 2015年に全国中学校ゴルフ選手権で優勝
  • 2015年に関西中学校ゴルフ選手権で優勝

体を動かすのが好きだったという古江彩佳さんは、最終的にプロゴルファーになったわけですが、それは家族のサポートが大きかったようです。

古江彩佳の家族構成

古江彩佳さんは、父親の芳浩さん、母親のひとみさんの3人家族。

古江彩佳
父親の芳浩さん(右)
出展元:神戸新聞

一人っ子の古江彩佳さんは沢山の愛情を受けて成長してきました。

熱心にゴルフを研究していた父親と、影からサポートしてきた母親を紹介していきます。

古江彩佳の父親の芳浩

古江彩佳さんの父親の芳浩さんの詳しい職業はわかりませんでしたが、古江彩佳さんをプロゴルファーに育てあげました。

古江彩佳さんがゴルフをはじめたのが3歳の時。

母親が勤務先のゴルフコンペのために練習場へ行くのに、ついていったのがゴルフをはじめたきっかけです。

その後、幼かった古江彩佳さんと父親の芳浩さんは金曜の夜に2人で練習場に行くようになります。

当時、クラブの握り方を知らなかった父親の芳浩さんは一人娘と、

「将来一緒にラウンドできたらいいな」

出展元:神戸新聞

と趣味程度に考えていたそです。

しかし、古江彩佳さんは小学校の高学年になると大会に出場すると上位に入賞したり、全国大会に出場するまでになります。

古江彩佳
プロ転向後もコーチの父親の芳浩さんと二人三脚です。
出展元:神戸新聞

試合で結果を残すと2人はさらに高みを目指すことになります。

ゴルフの素人だった父親の芳浩さんは、レッスンを受けずに我流で古江彩佳さんのコーチをしていました。

雑誌やテレビ番組でゴルフの技術を徹底的に研究し、金銭的な負担を減らすために「打ち放題500円」の練習場に通っていました。

2人の練習は中学生まで毎日続いたそです。

その後は、大会での優勝やナショナルチームでプレーする選手に成長していきました。

滝川第二高等学校のゴルフ部の恩師である角谷真吾監督は、

「崩れないスイングはお父さんがつくり上げた。彩佳自身、信じる人をお父さん一人と決めているのでぶれない」

出展元:神戸新聞

と父親の芳浩さんをリスペクトしています。

古江彩佳さんはプロ転向後もコーチは父親の芳浩さん。

「調子が悪い時に話を聞ける。2人なので迷うことがない」

出展元:神戸新聞

と、古江彩佳さんの父親の芳浩さんへの信頼が、この先まだまだ活躍には必要ではないでしょか。

古江彩佳の母親のひとみ

古江彩佳
2019年10月20日に富士通レディスで優勝した古江彩佳さん(右)と母親のひとみさん(左)
出展元:GDO

母親のひとみさんも古江彩佳さんをサポートしてくれていて、神戸市の自宅から運転し試合会場に向かっていました。

炊飯器を持参し、おにぎりを持たせて送り出してくれることも。

古江彩佳さんは幼少の頃から運動が大好きで、4歳から体を強くするために母のひとみさんのすすめにより、スイミングスクールに通っていました。

ゴルフが忙しくなってきた中学生の終わりごろまで水泳にも打ち込み体を強くしたといいます。

母親のひとみさんはスイミングスクールに行ける時は行ってほしかったらしく、しばらくは退会させなかったそです。

古江彩佳さんの活躍は両親のサポートによる所が大きいですね。

まとめ

今回は古江彩佳さんの身長と、出身の中学校と高校、家族構成を紹介していきました。

素人からプロゴルファーを育てた親御さんは他にもいますが、熱量の凄さを感じます。

それだからこそ、トップで活躍できるのでしょう。

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