IVEでダンスが上手い順!振付師が考える美しさが伝わる構成とは?

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2021年の12月に誕生したIVE(アイブ)は韓国の「STARSHIP」が「完成型グループ」として世に送り出したガールズグループ。

ステージ上では、歌やダンスの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれますが、メンバーそれぞれのダンスも気になるところ。

今回は、IVEのメンバーのダンスを口コミや経歴などから順位を選定、振付師による美しく見えるダンスの構成も紹介していきます。

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目次

IVEでダンスが上手い順

今回は、IVEのメンバーのダンスを口コミなどから、順位をつけていきたいと思います。

IVEメンバーのダンスが上手な順
1位ユジン
2位ガウル
3位リズ
4位イソ
5位レイ
6位ウォニョン

メンバーそれぞれ特徴があるので、ステージ上では素晴らしいパフォーマンスを披露してくれています。

ダンスの好みもあるので参考程度に、みていただければと思っています。

IVEのダンスが上手順【1位】ユジン

IVEユジン
出展元:Danmee

元「IZ*ONE」として活動していたユジンさんは、「IZ*ONE」時代からかなりのパフォーマンスを持っていました

しかし、昔はダンス力不足とトレーナーに言われたことも。

そこから努力を重ね、ベリーダンスやバレエを踊れるほどの実力になっていきます。

IVEのダンスが上手順【2位】ガウル

IVEガウル
出展元:Twitter

ガウルさんは、ダンスのパフォーマンスが安定しています。

普段は怠け者と言われるくらいゆったりとした日常を送っているそうでですが、ダンスのキレとメリハリが凄いと評判です。

将来の夢はアイドルになる以外に考えたことがないらしく、ダンスに対しての熱は人並以上でしょう。

練習生の期間もメンバーの中で一番長いのがガウルさんです。

IVEのダンスが上手順【3位】リズ

IVEリズ
出展元:Danmee

「IVE」の中で、最も歌が上手いのではないかとの評価があるリズさん。

歌はもちろん、ダンスは中学生の時にはダンス部に所属していたほどなので、本気度は高いことが伺えます。

激しいダンス中でも、笑顔を絶やさないということは、動きだけではなく表情や仕草までダンスの一部と考えているダンス上級者といえるかもしれませんね。

IVEのダンスが上手順【4位】イソ

IVEイソ
出展元:livedoor

最年少のイソさんは、若さみなぎるパワフルなダンスを披露してくれます。

リーダーのユジンさんも、「堂々としている」「なんでもひるまずにやる」「歌やダンスのときはトラのような眼差しになる」といった、アグレッシブな姿だそうです。

「赤ちゃんトラ」とかわいいあだ名がつくほどです。

IVEのダンスが上手順【5位】レイ

IVEレイ
出展元:Twitter

レイさんは、水泳選手を目指していたことがあるので、ダンスにも重要な体幹や運動神経良いと言われています。

リズさん同様に、ダンスの技術だけではなく豊な表情も魅力的。

曲によって表情を変化させるのは、日本語の他に英語と韓国語を自在に操る、器用さがあってのことだと推測されます。

IVEのダンスが上手順【6位】ウォニョン

IVEウォニョン
出展元:ELLE

ウォニョンさんは元「IZ*ONE」のメンバーで、「IVE」の中でも173cmと高身長。

身長が高いと、手足も長くダンスには他のメンバーと比べるとあまり向かないと言われていました。

ウォニョンさんはバレエやジャズのような踊り方をしているので、曲調と違うズレのようなものも感じていまうのかもしれません。

それでも、しなやかで美しく見せるためのダンスを熟知しているようです。

IVEメンバーの練習生期間は?

「IVE」は練習生期間を経てデビューしていますが、メンバーの練習生期間を見てきましょう。

IVEメンバーの練習生期間
ガウル約4年
レイ約3年
イソ約2年
リズ約2年
ユジン約1年4カ月「IZ*ONE」加入前
ウォニョン約1年4カ月「IZ*ONE」加入前

ばらつきはありますが、ガウルさんの練習期間は最長です。

ユジンさんとウォニョンさんは「IZ*ONE」で活動もしているので約2年半の経験があります。

レイさん、イソさん、リズさんは練習生の期間は短いですが、その前からダンスの経験があります。

IVEの美しさが伝わる構成とは?

IVE
出展元:yahoo

「IVE」の1stシングル「ELEVEN」や「LOVE DIVE」などの振り付けは、「IZ*ONE」や「Kep1er」などたくさんの人気K-POPグループを担当する韓国の振付師チームfreemindのチェ・ダソムさんが行なっています。

「IVE」の「LOVE DIVE」は、TikTokなどでもマネしやすいキャッチーなダンスも人気の秘訣で、その振り付けにはある特徴があるといいます。

数々のアーティストを手がけるチェ・ダソムさんは「IVE」のメンバーたちの美しいビジュアルが見る人に十分伝わるように構成しているそうです。

あまり踊りすぎず、メンバーが立っているだけでも、華やかに見せるよう腕の動きを多く取り入れたそうだ。

出展元:KPOP monster

「LOVE DIVE」のパフォーマンスは、見せ場となるフロアを使ったダンスもありますが、顔周りでジェスチャーを使った動きが多く、自然にメンバーの顔に視線が集まるようになっているそうです。

「LOVE DIVE」は斬新な動きと華麗なメンバーの美貌が注目を浴びている曲になっています。

ちなみに、振り付けをしたチェ・ダソムさんは、少女時代の「Weekend」、「IVE」の「ELEVEN」、「IZ*ONE」の「La Vie en Rose」「Violeta」などの振り付けも手掛けています。

IVE(アイブ)とは

日本人を1人含む、6人組の韓国のガールズグループ「IVE」の結成理由と元メンバーが在籍していたIZ*ONE(アズワン)、「IVE」の名前の由来、「IVE」のファンクラブ名を紹介していきます。

IVE
出展元:ORICON MUSIC

2021年12月にデビュー曲の「ELEVEN」でK-POPシーンに登場した「IVE」。

デビューしてから1週間ほどで音楽番組で1位を獲得し、デビューアルバムで初動売上15万2000万を記録。

デビュー曲の音楽番組1位での記録は今まで9冠でしたが「IVE」は13冠と記録を塗り替え、K-POP第4世代を担うガールズグループとして期待されています。

所属事務所の「STARSHIP」からは「宇宙少女」以来5年10カ月ぶりに誕生したガールズグループなので、幸先のよい船出に安堵したことでしょう。

「STARSHIP」から2021年11月に「完成型グループ」として「IVE」の誕生が予告されました。

アイドルとして申し分ない実力とビジュアルにカリスマ性といったコンセプトにより、メンバーが公開されると、高い評価を受けました。

メンバーは「IZ*ONE」(アズワン)の元メンバーのユジンさんとウォニョンさん、唯一の日本人のレイさん、ガウルさん、リズさん、イソさんの6人。

まとめ

今回は、IVEのメンバーのダンスを口コミや経歴などから勝手に順位を選定、振付師による美しく見えるダンスの構成を紹介していきました。

僭越ながら順位をつけさせていただきましたが、グループなのでそれぞれの個性や特徴があってのパフォーマンスだと思います。

「IVE」の曲をダンスにスポットを当てて楽しんでみるのもいかがでしょうか。

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