2021年の12月1日に誕生したIVE(アイブ)は韓国の「STARSHIP」が「完成型グループ」として世に送り出したガールズグループ。
ステージ上では、歌やダンスの素晴らしいパフォーマンスを見せてくれますが、メンバーそれぞれの歌声も気になるところ。
今回は、IVEのメンバーの歌声を口コミや経歴などから順位を選定、IVEの楽曲の魅力も紹介していきます。
IVEの歌が上手い順を歌唱力や口コミから調査!
今回は、IVEのメンバーの歌唱力を口コミなどから、順位をつけていきたいと思います。
IVEメンバーの歌が上手な順 | |
1位 | リズ |
2位 | ユジン |
3位 | レイ |
4位 | ウォニョン |
5位 | イソ |
6位 | ガウル |
メンバーそれぞれ特徴があるので、ステージ上では素晴らしいパフォーマンスを披露してくれています。
歌とダンスがあってのパフォーマンスなので参考程度に見ていただければと思います。
スポンサーリンク
IVEの歌が上手順【1位】リズ
出展元:Twitter
リズさんは音源を聴いているかのような歌唱力で、生歌の安定感も抜群。
ユジンさんと共に「IVE」のメインボーカルの担当で、歌唱力でグループを引っ張っています。
座っていても、泣いていても安定した美しい歌声を披露するリズさんの才能は「IVE」でNo.1のと絶賛されています。
デビュー前には少女時代のメンバーであるテヨンさんのミュージックビデオに出演した経験も。

IVEの歌が上手順【2位】ユジン
出展元:Twitter
元「IZ*ONE」のメンバーとして活躍していたので、歌唱力と表現力の高さには定評があります。
「IVE」のメインボーカルを務めているユジンさんは、その圧巻の歌唱力とリーダーシップでグループを牽引しています。
「LOVEDIVE」の歌いだしを担当していて安定的な歌声で魅了しています。

IVEの歌が上手順【3位】レイ
出展元:YouTube
レイさんは「IVE」ではラップを担当していますが、聞き取りやすい声が好評です。
ラップ以外の歌の部分も上手いと高評価。
YouTubeの「1theK Originals」で、Role Model Coverとして先輩アーティストの楽曲をカバーする動画が公開。
レイさんは大ヒットしたJENNIEさんの「SOLO」と、イ・ハイさんの「NO ONE」をカバーしました。
レイさんはJENNIEさんを彷彿とさせるゴージャスな衣装で登場、恋人を突き放す歌詞のラップをカメラ目線で披露。
当時、17歳とは思えない圧巻な歌唱力を見せつけました。

IVEの歌が上手順【4位】ウォニョン
出展元:Twitter
ウォニョンさんは曲の大事な部分を任されることが多く、安定感のある歌声で上手に曲をまとめてくれます。
2022年12月1日にウォニョンさんは「IVE」のメンバーとして「ELEVEN」で再デビューを果たしました。
「ELEVEN」は華やかでありながらパワフルなパフォーマンスが特徴となっていますが、ウォニョンはキャッチーなプレコーラス部分を担当。
ファンは「IZ*ONE」のときのウォニョンさんの歌声と、「IVE」のウォニョンさんの歌声に変化があることに気が付いたそうです。
「IZ*ONE」の楽曲は、かなりキーが高いことでも知られていて、ウォニョンさんは高音を出すために、少し鼻音になっていたらしいのです。
実際に、「IZ*ONE」の「Panorama」の最後の部分では「Don’t let me down, down, down」というパートは最初にレコーディングしたものよりも高く歌うようにと指示を受け、高音を絞り出したそうです。
「IZ*ONE」時代では高音のパートが多かった印象ですが、「IVE」ではウォニョンさんの音域にあった曲が多く、妖艶な雰囲気に磨きがかかっています。

IVEの歌が上手順【5位】イソ
出展元:韓流速報
イソさんの凄い所はパフォーマンス中も歌声が安定しているところ。
「LOVEDIVE」の1番のサビ終わりでは、頭を回す振り付けをしながら安定的に歌ってます。
1theK Originalsでは優里さんの「ドライフラワー」をレイさんとイソさんが、見事な歌唱力で歌い上げました。
レイさんは、母国語を使ったすばらしい表現力と深みのある歌声、イソさんは伸びやかな歌声となめらかな日本語の発音で歌い切りました。
歌の上手い人は、言葉の壁はないのかもしれませんね。

IVEの歌が上手順【6位】ガウル
出展元:Twitter
デビュー曲の「ELEVEN」ではパートが少なく、あまり歌の上手さを知ることができませんでしたが、2ndタイトル曲「LOVEDIVE」ではパフォーマンスしながら力強い歌声を聞くことが。
2017年に行われた仁川青少年ダンス大会の予選場でスカウトされ入社していて、ダンスの上手さでメンバーを支えています。

IVEのデビュー曲ELEVENの魅力とは?
出展元:goo
「IVE」は完成型という看板を掲げてデビューしました。
完成型看板を掲げているので、グループ内に歌やダンスの素人がいないということで、しっかりレッスンを受けた後にデビュー。
「IVE」のコンセプトが決められたのも、BTSなどを筆頭にK-POP市場が一気に拡大する中で、グローバルな消費層が生まれファンが求める基準が高まった結果ではないでしょうか。
「IVE」は、市場のニーズを捉えたグループとしてデビューしたといっても過言ではないのでしょう。
デビュー曲の「ELEVEN」は、ビルボードジャパンのアーティストの楽曲を元にダンスカバー、チャレンジなど、さまざまなコンテンツのYouTube再生回数を集計してランキングをつけるチャートである「Top User Generated Songs」にて、1位を獲得(2021年12月8日付、15日付)。
2021年12月1日に公開された「ELEVEN」のMVは、2022年1月上旬頃には、6200万回再生を超す勢いでした。
「IVE」はTikTok内で「#ELEVENchallenge」をスタートさせ、2022年の1月上旬現在、同ハッシュタグの動画は442万回視聴を超え。
ちなみに、「モーニング娘。’22」や「アンジュルム」のメンバーなどもこのチャレンジに参加していました。
「ELEVEN」は、洗練されたビートが印象的でクールなダンストラックになっています。
歌もすべて韓国語で歌われている。
しかしながら、バックトラックの一部の音色やフレーズ、コーラスなどでオリエンタルなメロディを使ったり、ラップのテイストでBPMをダウンさせてフックにし、その後に力強く覚えやすいサビメロを持ってくるなど、非常にドラマティックな1曲。
韓国語であることを感じさせないキャッチーさが最大の魅力だ。
ダンスにも前述したオリエンタルな要素を取り入れており、曲線を生かした滑らかな動きが中心で、大人っぽく、上品でエレガントな印象を残すのも特筆すべき個性だろう。
出展元:Real Sound
これからも、市場の期待の上を行くような楽曲で、ファンを魅了していってほいいですね。
スポンサーリンク
まとめ
今回は、IVEのメンバーの歌を口コミや経歴などから順位を選定、IVEの楽曲の魅力も紹介していきました。
「IVE」は容姿だけではなく、パフォーマンスも完璧を求められた、スーパーアイドルだったのですね。
これから、どんな記憶と記録を残していくのでしょうか。
