河辺愛菜さんは17歳で北京オリンピックにも出場し、これから期待の選手です。
そんな河辺愛菜さんの家族はどんな人なのか気になる人多いはす。
なんでも、実家がお金持ちだとか。
今回は、河辺愛菜さんの家族と、実業家の祖父を紹介していきます。
河辺愛菜の家族構成!
河辺愛菜さんの家族構成は、父親、母親の美那子さん、弟の4人家族。
出展元:NHK
父親の職業は金融関係で金銭的に余裕があり、母親の美那子さんは、河辺愛菜さんの身の回りのサポートだけではなく、競技についても熱心にアドバイスしてくれる心強い家族の一人です。
それでは、河辺愛菜さんの家族を紹介していきましょう。
河辺愛菜の父親
河辺愛菜さんの父親は金融関係の仕事をしていると言われています。
河辺愛菜さんの父親は現在は名古屋に戻ってきていると思いますが、マレーシアの金融機関に勤めていたことがあるようです。
実は河辺愛菜さんの祖父の清司さんはのブログの中で、「マレーシアの金融機関に勤務。家族も呼べるけどしばらくは単身赴任。」と父親について書かれていました。
マレーシアの金融機関で働くことができるので金銭的な余裕があると推測されます。
フィギュアスケートはお金がかかるスポーツなので、金銭的な余裕があることに越したことはありません。
ちなみにフィギュアスケートは幼いころから始めるのが良いとされ、
フィギュアは5歳ごろから氷に馴染むのが理想的。
月謝が1万円程度のスケート教室で興味を覚えてから、競技生活に移る。競技をおこなうには、コーチが所属する地域のクラブに入る必要がある。
某クラブはコースによって月謝が6万~7万円。別途、個人レッスン代がかかる。
出展元:FLASH
費用も、
- 個人レッスン :120万円
- クラブ所属料 :80万円
- スケート靴 :10万円(2足)
- ブレード :10万円(1枚)
- 衣装 :10万円(2着)
- 試合の音楽 :10万円
- 旅費 :30万円(3回)
- コーチの旅費・日当:30万円(3回)
合計300万円
出展元:FLASH
一般的なサラリーマンが費用を捻出するのは大変かと思います。
河辺愛菜さんと同年代の期待の新星とされている松生理乃さんの実家もお金持ちと噂されています。

松生理乃さんは私立の学校に通い、有名コーチの指導を受け費用は高額なものになるでしょう。
それでも、実家がお金持ちとされているので安心して競技を続けてこれたのではないでしょうか。
とはいえ、金銭的なサポートはもちろん河辺愛菜さんと松生理乃さんも才能と努力があったから有名選手になったわけですが。
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河辺愛菜の母親の美那子
母の美那子さんは、河辺愛菜さんの練習をずっとサポートしてきました。
平日は4:30から朝練のため送り迎えをし、河辺愛菜さんを学校に送り届けるとお弁当作り。
練習にも協力的で、スケート場にタブレッドを持参し練習している姿を撮影して、帰宅後に一緒になって課題を復習していたそです。
母の美那子さんは「目標を達成するためにどうすべきかもうちょっと考えてほしい」と河辺愛菜さんに伝えるほど、技術向上のために熱の入ったアドバイスもするそうです。
そんな、厳しくも愛情のある接し方が今の河辺愛菜さんの活躍に繋がっているのではないでしょうか。
河辺愛菜の弟
出展元:Twitter
河辺愛菜さんの弟の情報はほとんどありません。
テレビの特集で一緒に映っていましたが、名前や年齢はわかっていません。
5歳くらい離れているでしょうか。
河辺愛菜さんの活躍を見て、フィギュアの道に進むかもしれませんね。
河辺愛菜さんの実家はの家族を紹介してきましたが、祖父が実業家ではないかとの噂があります。
河辺愛菜の祖父は実業家?
出展元:青木塾
実は河辺愛菜さんの祖父は、河辺清司さんという名古屋で有名な実業家だそうです。
定年退職後、青木源四郎さんとともに、中小企業の若手経営者を育成する「青木塾」を開設しました。
証券会社系ベンチャーキャピタルで国内外の数多くのベンチャービジネス発掘育成の実績をあげた河辺清司が定年退職後に、当時同族会社の店頭公開に携わった青木源四郎と共に中小企業の若手経営者の相談を受けるために開かれた会(青木塾と呼ばれた)が発端でした。
ビジネス直結を目的とした交流会とは一線を画し、多岐に渡る業界の方々との交流が持てる「異種異業種交流会」として、会員の方々の口コミや紹介によって初参加される方も増え、10年以上にも及ぶ交流会となりました。
自己啓発本位といっても、プラス思考でエネルギッシュな方々の集まりですので、業種を越えたユニークなコラボレーションや目からウロコのビジネスマッチングもこの青木塾から数多く生まれています。
2007年4月、青木源四郎が他界後も、会員の方々の熱意により「青木塾」という名のままで、カワベ市場開発と(有)アシストが事務局となって運営を続けています。
青木さんはすでに亡くなっていますが、祖父の清司さんはその遺志を受け継ぎ、青木塾の代表を務めています。
そして、カワベ市場開発の代表、一般財団法人社会保険協会役員理事も務めています。
祖父の清司さんはブログの中で河辺愛菜さんの活躍を紹介し、その中で父親のことにも触れマレーシアの金融機関に勤務していることもわかりました。
父親だけではなく、祖父の清司さんからの金銭的なサポートもありそうですね。
このような事情により河辺愛菜さんの実家はお金もちということがわかります。
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河辺愛菜のwikiプロフィール
出展元:中日スポーツ
名前 :河辺愛菜
生年月日:2004年10月31日
出身地 :愛知県
身長 :154cm
血液型 :O型
趣味 :読書
河辺愛菜さんがスケートを始めたのは5歳の頃。
憧れは浅田真央さんで、2010年のバンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得し、世界で戦うヒロインに心を惹かれたそうです。
そして、自宅から車で10分ほどの名古屋スポーツセンター(大須スケートリンク)で浅田真央さんを育てた、山田満知子がさんが最初のコーチ。
その後、めきめきと力をつけていき小学生の頃には国際大会で優勝するほどの選手になります。
- 2019 「全国中学校スケート大会」 11位
- 2019 「全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」 優勝
- 2019 「全日本フィギュアスケート選手権大会」 13位
- 2020 「ユースオリンピック冬季競技大会(ローザンヌ)」 4位
- 2020 「全国中学校スケート大会」 優勝
- 2020 「ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会」 11位
- 2020 「全日本フィギュアスケート選手権大会」 6位
- 2021 「ISUグランプリNHK杯」 2位
- 2021 「全日本フィギュアスケート選手権大会」 3位
- 2022「 ISU世界フィギュアスケート選手権大会」 15位
- 2022 「北京大会 女子シングル」 23位
2022年に開催された北京オリンピックでは高校生で出場し、23位で大会を終えましたがこれからのフィギュア界を背負っていく選手として期待されています。
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まとめ
今回は、河辺愛菜さんの家族と、実業家の祖父を紹介していきました。
家族が河辺愛菜さんの競技に協力的なことがわかりました。
金銭面なサポートも重要ですが、母親の美那子さんのように身近な人が競技について詳しいというのも心強いのではないでしょうか。