サツマカワRPGの弟はゲーム制作者？姉は美術家で父親と母親や家族構成は？

サツマカワRPGさんはピン芸人として主にショートコントを得意とし、定番のお題にも関わらず意外な展開を見せてくれます。

普段はピンでの活動ですが、その日限りのコンビを組んで賞レースやライブに参加することもあります。

今回は、サツマカワRPGさんの弟や姉、家族構成について紹介していきます。

サツマカワRPGの弟はゲーム制作者？

出展元：K DASH Stage

サツマカワRPGさんの弟の薩川せきさんですが、実はTwitterで公表していますが2014年10月、21歳の若さでこの世を去っています。

実は、弟の薩川せきさんですが、ゲームクリエーターということが知られています。

モノ物語プロジェクト を拝見しました。

亡くなったさつかわせきさんが生前に制作していたゲームを、父母姉兄が立体・刺繍・映像・写真などで形にした展示。

姉は美術家のさつかわゆんさん、兄は芸人のサツマカワRPGさんです。

出展元：Twitter

弟の薩川せきさんは、趣味でゲーム制作を行っていました。

この世を去ったときも製作中のゲームで、未完成のRPG「モノ物語」がパソコンの中に残っていました。

出展元：Instagram

姉のゆんさんはブログでゲームについて語っています。

わたしは一度だけ製作途中のゲーム画面を見せてもらいましたが

主人公たちがフィールドを歩いたり敵と戦ったりしていました

なにもないところから一人でこんなゲームをつくることができるなんてすごい　

とほんとうに驚きました　

お世辞ではなく

出展元：さつかわゆん

そんな想いから、RPG「モノ物語」を完成させるために、サツマカワRPGさんと家族で「モノ物語プロジェクト」と命名し、設定資料集をもとに製作を行い映像や立体作品を展示した、個展を開き発表することにしました。

と、作業が分担されたそうです。

家族で弟さんの意志をついで個展を開くなんて素敵ですね。

個展ですが、2016年9月1日から9月6日までデザインフェスタギャラリー（東京都渋谷区）で「モノ物語プロジェクト」を開催。

さらに、地元である山梨県甲府市でも2016年10月に開催しています。

実は、弟さんだけではなく、お姉さんも芸術肌の人でした。

サツマカワRPGの姉は美術家？

出展元：YouTube

サツマカワRPGさん姉さんは薩川ゆんさんといい美術家をされています。

イラストやアクセサリーの作品を作っていて、個展なども開催しています。

出展元：Twitter

薩川ゆんさんの制作したネックレスをツイートしている人もいます。

淡いほのぼのとした作品に癒されますね。

出展元：Twitter

イラストだけではなくLINEスタンプも制作しているみたいです。

出展元：Twitter

薩川ゆんさんは、美術家として制作物の幅も広いことがわかりますね。

サツマカワRPGさんとも仲がよく、2022年2月13日のTwitterでは「サツマカワRPGおめでとう！！！」とR-1グランプリに出場したことを応援していました。

サツマカワRPGの父親

出展元：Twitter

サツマカワRPGさんは家族旅行で青森や、父親の薩川たかしさんの定年退職のお祝いで鳥取に旅行に行っています。

さらに、鳥取に旅行に行った際の旅行記まで作っていました。

出展元：Twitter

姉の薩川ゆんさんの彼氏が作ってくれたらしく、ページに「たかはしのりよしさん」という名前があったので、彼氏の名前ではないか推測されます。

素晴らしいクオリティーの旅行記です。

サツマカワRPGの母親

出展元：Twitter

サツマカワRPGさんのお母さんは薩川あきえさんと言いますが、かなりノリが良い方のようです。

サツマカワRPGさんが地元の山梨で単独ライブを開いたときに、ショートコントをし母親を巻き込んだそうですが、ノリノリで参加したそうです。

サツマカワRPGさんの芸人としてのノリの良さは母親のあきえさんに似たのかもしれませんね。

サツマカワRPGのwikiプロフィール

「怪奇!YesどんぐりRPG」のメンバー
出展元：集英社オンライン

サツマカワRPGさんは事務所の垣根を越え、Yes!アキトさん、どんぐりたけさんのピン芸人で3人で結成した「怪奇!YesどんぐりRPG」でM-1グランプリにも出場しています。

2018年のM-1グランプリでは3人が順番にギャグをする独自のネタが話題となり、2021年は準々決勝に進出するまでに。

さらに、地上波の出演も増えて単独ライブはチケットが完売するなど人気上昇中のユニットです。

「怪奇!YesどんぐりRPG」がM-1グランプリに出場する理由を、

お笑い好きなら全員が見ている大きなコンテンツだから、売れるための最大の足掛かりなんですよ。

決勝進出して地上波放送に出演するのももちろんそうなんですが、予選3回戦の動画がYouTubeなどで配信されるので、そこでバズれば認知されるなって。

出展元：集英社オンライン

と、サツマカワRPGさんは語っています。

ピン芸人はR-1グランプリでの出場しかできないので、ピン芸人のコラボを考える発想が素晴らしいですね。

「怪奇!YesどんぐりRPG」がM-1の決勝に進出することがあると話題になるでしょうね。

まとめ

今回は、サツマカワRPGさんの弟や姉、家族構成について紹介してきました。

弟さんが制作したゲームを世の中にお披露目できたことは、家族にとって良い思い出になったことでしょうね。

サツマカワRGPさんのお姉さんも独自の才能を発揮し、多くの作品を残してほしいと思いました。