田津原理音さんはNSC卒業後は1年ほど高校の同級生とコンビを組んでいましたが、解散して現在はピン芸人として活躍しています。
自ら製作したフリップに日常起こる「あるある」にツッコミを入れる芸風を得意としています。
今回は、田津原理音さんの学歴と偏差値やカメラ愛について紹介していきます。
田津原理音は桜井高校の出身!
出展元:奈良県立桜井高等学校
田津原理音さんは奈良県立桜井高等学校の出身です。
学校名 | 奈良県立桜井高等学校 |
学科、コース | 英語コース、普通科一般コース、普通科書芸コース |
偏差値 | 55 |
住所 | 奈良県桜井市桜井95 |
地図 | < |
最寄り駅 | 桜井駅 |
公式HP | 奈良県立桜井高等学校 |
奈良県立桜井高等学校は奈良県では進学として知られています。
津原理音さんは小学4年生から高校3年生まで野球をしていて、高校時代も野球に明け暮れていたそうです。
しかし、高校3年生の時はベンチから外れてしまったそうです。
人情の塊のような制度!!
出展元:Twitter
高校時代野球部で野球が下手すぎて応援団長になった僕に任せといてください!!
2021年4月6日にtwitterで応援団長で頑張っていたことを明かしています。

田津原理音さんは声が大きいので応援団長に推薦されたかもしれませんね。
- 山村龍和(書道家)
- 宮腰光寛(衆議院議員)
- 数家直樹(アナウンサー)
- 藤井翼(元野球選手)
高校卒業した後は、NSCに入学して高校の同級生と1年間、コンビを組んでいました。
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田津原理音の出身の中学校は?
出展元:お笑いナタリー
田津原理音さんの出身の中学校はわかっていませんが、奈良県橿原市曽我町の出身なので実家周辺の中学校に通っていたと考えられます。
津原理音さんは中学2年生まで漫画家を目指していたこともあり、現在のフリップネタをやることに繋がっていったのではないでしょうか。



芸人さんは絵が上手な人が多く、漫画を目指していた人もいますね。
自身のtwitterでは、
出展元:Twitter
趣のある4コマ漫画をツイートしています。
新聞や雑誌の隅に掲載されていそうですね。
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田津原理音は本名?
出展元:ORICON
田津原理音さんは、「たづはらりおん」と読み、本名で活動されています。
珍しい苗字らしいですが和歌山県の方に多いと聞いたことが有ります。
僕は奈良県出身なんですが、ご先祖様が和歌山に縁が有ったのかもしれませんね。
あとは名前が「理音(りおん)」でしょ、女の子だと思われることが多くて、会ってからびっくりされることも有りますね(笑)。
出展元:吉本興業
たしかに、名前だけだと小さい頃は女の子だと思われたでしょうね。
田津原理音はカメラ愛が凄い!
出展元:月刊芸人
芸人さんはカメラで撮られることが圧倒的に多いと思いますが、田津原理音さんは撮ることに情熱を注いでいます。
一眼レフでの撮影にハマったきっかけを、
以前から、携帯電話で写真撮るのは好きやったんですけど、一眼レフカメラにハマって本格的に撮り始めたのは2〜3年前からですね。
彼女から「EOS Kiss」(キヤノン)をプレゼントしてもらったのがきっかけです。
出展元:月刊芸人
と語っています。
「EOS Kiss」の操作方法や撮り方はポートワシントンの笠谷さんから教えてもらったそうです。
こうやって撮るんや」ってわかった途端、どんどんのめり込みました。
教えてもらったらめちゃくちゃ撮れるようになるので、やっぱり身近にカメラの使い方を知ってる人がおるのとおらんのとでは、のめり込む度合いはだいぶ違うと思います。
出展元:月刊芸人



田津原理音さんもすうですが、芸人さんは趣味を究める人が多い気がします。
そして、田津原理音さんはデジタル一眼レフとフィルムカメラを使い分けていますが、こだわりから生まれる葛藤もあるそうです。
自分で撮りすぎて、撮られる側になった時にどんな顔をしたらいいのかわからなくなってきました。「あれ? いつもどんな顔してたっけ?」って緊張してしまいます。
出展元:月刊芸人
と語っています。
ちなみに、田津原理音さんは芸人は服がダサい人が多いという持論を持っています。
その理由を、面白い事を考えているとお洒落をセーブしてしまうからとのこと。
そんな理由もあり、田津原理音さんはカメラを撮る時は、お洒落脳使っていないと良い写真が撮れないから、賞レース前はカメラを控えているそうです、
田津原理音のwikiプロフィール
出展元:吉本興業
本名 :田津原理音(たづはらりおん)
生年月日:1993年5月25日
出身地 :良県橿原市曽我町
身長 :175m
体重 :77kg
血液型 :B型
現在は、ピン芸人で活躍している田津原理音さんですが、芸人としての夢があるそうです。
桂三度さんが世界のナベアツ時代にされていたネタで「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになる」というのがあったんですね。
すごい流行りましたからご存じの方も多いネタだと思います。
僕はアレ、史上最高に面白いネタやと思っているんです。
世紀の大発明です(笑)。
ああいう発明レベルのネタを僕も生み出してみたいですね。
これはもう芸人としての夢ですね。
出展元:吉本興業
確かに、「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになる」はかなり衝撃的で印象に残るネタですね。
しかし、田津原理音さんの目の付け所は独特ですね。
夢に向かってこれからもネタを量産してほしいものです。
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まとめ
今回は、田津原理音さんの学歴と偏差値やカメラ愛について紹介していきました。
絵も上手いし、カメラにハマっている田津原理音さんですが、芸人以外での活躍の場も広がっていきそうですね。